ホーム | 戻る

◆ 重信川中流域鳥類図鑑 ◆

ハヤブサ目ハヤブサ科
FALCONIFORMES Falconidae

チョウゲンボウ

英名: Common Kestrel
学名: Falco tinnunculus
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
                                               
チョウゲンボウ雄
解説

写真の個体は雄成鳥(上)と幼羽(下)。

農耕地など開けた場所に生息する小型のタカ。海外では単独営巣が普通だが、日本では内陸の崖に集団営巣することが知られている。しかしその理由は分かっていない。中流では冬期に少数が見られる。

国内には亜種チョウゲンボウ F. t. interstinctus が主に分布するが、冬期は亜種チョウセンチョウゲンボウ F. t. tinnunculus も渡来する。

2005.11.19 サンパーク内 宮岡速実
チョウゲンボウ幼鳥
2008.10.13 ひょこたん池付近 小川次郎

ホーム | 戻る

成鳥雌 同左 成鳥雄
チョウゲンボウ雌飛翔下面 チョウゲンボウ雌飛翔上面 チョウゲンボウ成鳥雄飛翔
2007.12.24 2007.12.24 2013.2.3 
中川原橋付近 中川原橋付近 中川原橋上流
宮岡速実 宮岡速実 小川次郎
Copyright (C) 愛媛県立松山中央高等学校バードウォッチング部 All rights reserved.