ホウロクシギ英名: Far Eastern Curlew学名: Numenius madagascariensis |
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解説写真の個体は成鳥。 シギ類の中では最も大型。全国に旅鳥として飛来し、干潟や河口など、広大な環境に飛来する。長い嘴を泥に差込み、主にカニを主食とする。絶滅危惧Ⅱ類(VU)。 重信川河口には毎年1~数羽が飛来するが、中流域では2005年3月13日に移動途中と思われる1羽が観察されたのみで、泥質でない中流域に今後飛来する可能性は低い。同属のチュウシャクシギは中流域でも見られる。 |
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2005.3.13 中川原橋上流 上沖正欣 |
成鳥(同上) | ||
2005.3.13 | ||
中川原橋上流 | ||
上沖正欣 |