ハシビロガモ英名: Northern Shoveler学名: Anas clypeata |
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解説写真の個体は雄成鳥(上)と雌成鳥(下)。 全国の冬鳥として渡来し北海道では少数が繁殖する。もともと個体数の多いカモではないが、中流域での記録は非常に少ない。用心深い性質で、コガモと同じようにヨシの茂みなどにいることが多い。 名前の通り、幅の広い嘴が特徴。ハシビロガモの雄はエクリプスから生殖羽になるまでに中間の羽衣があり、生殖羽になる時期が他のカモに比べてかなり遅い。 |
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2008.4.12 中川原橋下流 宮岡速実 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2002.11.30 中川原橋下流 上沖正欣 |
雄成鳥 | 雌成鳥(同上) | |
2008.4.12 | 2002.11.30 | |
中川原橋下流 | 中川原橋下流 | |
小川次郎 | 上沖正欣 |