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写真の個体は雌成鳥。
主に南西諸島から西日本にかけて数少ない冬鳥または旅鳥として記録される。ムクドリの群れに混じることが多く、交雑個体も記録されている。近年観察記録が増加傾向にある。農耕地、草地、林縁などを開けた環境を好む。
愛媛県内での記録は稀で、重信川中流域では2019年12月に初めて記録された。