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写真の個体は雌。
冬鳥として全国の農耕地や河原、埋め立て地など開けた環境に飛来する。薄暗くなると飛び立ってネズミなどの餌を探す。中流域での記録は少ないが、日中は草の繁みに入って休んでいるため気づかないだけかもしれない。
複数個体が飛来する越冬地では、集団でねぐらをとることが知られているが、中流では単独での記録のみ。