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写真の個体は成鳥夏羽(婚姻色)。
夏鳥として九州以北の河川、湖沼などに渡来し少数が越冬する。
中流域では1995年の大渇水以降、個体数が激減しほとんど見られなくなったが、最近、再び記録されるようになった。
疑似餌を使って採餌することがあり、中流域でもそのような行動が観察された。